青春を共にした友達との成人式写真
青春を共にした友達との成人式写真

青春を共にした友達との成人式写真

私は「魔の平成4年度生まれ」です。バブル崩壊後経済が下り坂の中産まれ、あらゆるイベント毎で必ず天災に見舞われてきた学年です。小学校から大学まで入学式や卒業式は雨、遠足や校外学習も雨で室内へ変更。林間学校や修学旅行は台風で体験学習が半減。記念写真の私達はいつも合羽や傘を持っており、暴風で髪が逆さを向いていることもありました。そんな私達の成人式はお天気に恵まれるはずがないので、前撮りしておこうということに。

当時大学の近くで一人暮らしをしていた私は1年以上前からちょこちょこ地元へ帰り、友達と写真館やレンタル着物を探していました。結局私の両親が結婚式を挙げた式場で全てお願いすることになり、母は感慨深そうでした。振袖は華やかな赤に決めて帯も色々試し、ファッションショーのように友達親子やスタッフさんとわいわい決められて楽しかったです。そして19歳の夏に地元へ帰り、成人式写真を撮りました。当時つけまつげが命だった私は、お気に入りのつけまつげと髪飾りを持参し、希望のヘアメイクをしてもらいました。大人になったお互いの晴れ姿に照れながら撮影してもらい、帰りは友達とプリクラを撮ったりご飯を食べに行ったりしました。

成人式当日は雪後曇りのやっぱり悪天候でした。前撮りで綺麗に撮ってもらっておいて良かったです。自分の写真は好きじゃないですが、中学時代の友達と親子揃って大人になるお祝いできたことが、1番嬉しかったです。